プロフィール

プロフィール

エデュテインメントアーティスト/ねんドル 岡田ひとみ

1980年 11月7日生まれ
1998年 文化放送のオーデション番組で芸能界デビュー。
2002年 史上初のねんど職人+アイドル=「ねんドル」を宣言し、表参道同潤会アパートで開催した個展では、当時の歴代動員数を塗り替える。

2003年から『ポンキッキーズ21』(フジテレビ)『それいけ!アンパンマンくらぶ』(BS日テレ)『おやこでクッキング』(キッズステーション)など子ども向け番組を中心にレギュラー出演。

2006年 知育玩具『クリエイティブ クレイワールド』(ベネッセコーポレーション)監修、出演。

2007年 史上初、600人のねんど教室を愛知県刈谷市で開催。

2009年 サンリオピューロランド『ねんどdeミニチュアフード体験スタジオ』監修。

2010年 夏にねんど教室参加者が2万人に。それを記念し、子どもたちと著名人によるボトルキャップを使ったねんどの作品展を開催。

2011年 被災地や病院、カンボジアの孤児院などでも積極的にワークッショップを行う。
同年、日本記念日協会に申請し、9と01で「クレイ」と読む語呂合わせから9月1日を『ねんどの日』に制定。

2012年小林カツ代氏により結成されコシノジュンコ氏が団長を務める神楽坂女声合唱団に入団。
師である北見宗幸氏の茶道のDVDブックで点前をするなど、その活動はねんどに留まらない。
11月、表参道ヒルズのギャラリーでねんドル10周年の個展を開催、5000人が来場する。

2013年 ケニアのマサイ族を始め、旅行で訪れた世界各地でねんどを指導。
4月からEテレ(NHK教育)の『ニャンちゅうワールド放送局』では、“おねんどお姉さん”としてレギュラー出演。
世界中で人気の小麦ねんどPlay-Doh(プレイ・ドー)(ハズブロ社)のリーフレットに登場。
タナカカツキ氏『コップのフチ子ポストカードブック』(PARCO出版)に作品提供。

2014年 『ニャンちゅうワールド放送局』から生まれた『ニャンちゅうおねんど 白』『ニャンちゅうカラーおねんど』(CEC)発売。
著作の『魔法のねんどワールド』(じゃこめてい出版)の台湾版『黏土偶像岡田瞳的魔法黏土世界』発売開始。

2015年 Play-Doh『きほんのセット』監修。
イラストレーターのHORY’S.祝勝氏と制作した『ねんドル岡田ひとみ』LINEクリエイターズスタンプが登場。
KADOKAWA『キャラぱふぇ』『きゃらぷち』で連載。
単身ニューヨークやサンフランシスコへ行きアート教育を視察、自らワークショップも開催。
ジャカルタで開催されたIndonesia ComicConに出演。
『おねんどお姉さんの世界ねんど遺産2016カレンダー』発売。

2016年 越後製菓のミケ猫にゃあと酉年のキャラクター鏡餅全4種を監修。
『おねんどお姉さんの世界ねんど遺産2017カレンダー』発売。
Eテレでおねんどお姉さんの特番が放送される等、注目が高まる。

2017年 NHKのスペシャルステージ『ワンワンといっしょ!夢のキャラクター大集合~センターを取るのは、だれだ!?~』に出演。DVD&Blu-ray発売。
銀座LOFTの情報発信をサポートするために結成された「TEAM LOFT」の一員に。
「アルチンボルド展」に作品5点が展示される。国立西洋美術館で現存する作家では異例。
国立科学博物館の「深海2017」ではダイオウイカのねんど作品が展示される。
学研から、ぴよちゃんシリーズで知られる、いりやまさとし氏 と初コラボレーションし、ねんど制作をした絵本『ねんドルキャット ひとミィの まほうレストラン』発売。
越後製菓のミケ猫にゃあと戌年のキャラクター鏡餅全4種を監修。
『おねんどお姉さんの世界ねんど遺産2018カレンダー』発売。
11月、表参道ヒルズのギャラリーでねんドル15周年記念個展を開催。10回目の個展となる。
裏千家茶名、宗瞳(そうどう)を拝受する。

9冊のねんどの作り方書籍を執筆、ねんど教室を年間10,000人以上、約150公演開催する等、子どもたちの創造性や想像力を育てる活動に力を入れている。

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