ねんど×○○○

ねんど×○○○
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リサイクルや節約だけがエコじゃない。
想像力や創造性を育むことが、未来を守る一番の近道じゃないでしょうか。

モノを生み出すこと
限りある資源のこと

子どもたちと一緒に考えるきっかけを目指し、2010年夏、身近な廃材であるボトルキャップと向き合う展示会を開きました。

たくさんのアイディアを展示したい!と思い、子どもたちや各界でご活躍の方々にご協力していただいたのですが、ねんどに触れることが数十年ぶりという方も多い中、私が想像できないような面白い作品が生まれ、人に眠る天才を感じました。

これを機に、ミニチュアフードと共にボトルキャップアートを広げて行きたいと思います。

私が伝えたいのは“ねんどの作り方”ではありません。
物の貸し借り、発想の転換、洞察力…ねんどはただのきっかけであって、子どもたちのソウゾウを育むにはぴったりなツールだと思っています。

「怒られるから」「規則だから」ではなく、「相手が悲しむから」「地球が汚れるから」と考えて判断できるようになってくれたら。


制作:岡田ひとみ(2010年) ねんど教室参加者2万人記念
『「ねんどでへんしん!ボトルキャップで作品展」~今、必要なのはソウゾウだ。~』より

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ねんど教室を盛り上げる登場曲やファンファーレはなんとオリジナル!よーく聴いて見てくださいね♪

そして私の母校の全校生徒とねんどで制作した「みんなの森」という作品に、村松崇継さんが美しいメロディーをつけてくださいました。
これからも音楽家の方とコラボレーションしたり、楽しくなるような曲を作ったりしていきたいです。

ねんドル岡田ひとみ×村松崇継「みんなの森」オリジナルバージョン

ねんドル岡田ひとみ×村松崇継×山下由紀子「みんなの森」ライブバージョン

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ねんどでミニチュアのホットケーキを作ったら、お次ぎは本物のホットケーキに挑戦する料理教室、終わったらみんなでティータイム…なんてことも、キッチンスタジオがある会場なら叶っちゃう!
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食材の旬を意識したり、料理や栄養に興味を持ったり、色や形を観察したり…
ねんどで作ることで、食べ物に興味を持つきっかけになれたら、と思っています。

作品を作る前に、手描きのパネルを使ってその食べ物の歴史や栄養についてお話します。

岡田ひとみの食育レシピ集が本になりました!
ミニチュアフード42作品の作り方とともに、その食べ物の栄養素から旬、ことわざの意味まで分かりやすーくガイド。親子いっしょに見て読んで、そして作って楽しい食べ物大図鑑。

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ねんどで作ったキャラクターや郷土料理が世界旅行!?旅がもっと楽しくなるスパイスに☆
旅行をするときは、その土地に合った作品を持って行ったり、その場で制作したりしています。

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立体的なものを作るのは、大人でも難しいもの。しかし身の回りのものは、
半球+円錐=アイス、
直方体=ノートや消しゴム
etc…

いくつかの図形をマスタターすれば、ほとんどできてしまいます。
図形や数量感覚を養うのに、ねんどは最適です。
さあ、物作りでたのしくさんすうを学びましょう!

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友人の結婚式、商業施設の記念イベント、パーティーの贈り物…
大切な日の記念に、世界にひとつだけのスペシャルケーキを贈りませんか?

ゲストにも楽しんでいただける、ワークショップ型のプレゼントです。
軽量ねんどに水彩絵の具を混ぜ好きな色でイチゴ作り新郎新婦がラストのイチゴをのせて完成!
3歳のお子様でもできるよう作り方を指導します

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東日本大震災
今までで最も過酷で、今までで最も幸せなねんど教室でした。
震災から49日を目前に控えた4月、そして新幹線も走り落ち着き始めた6月、被災地へ行き様々な場所で子どもたちと過ごしました。

未だ手付かずの瓦礫の山に、行方不明者を探す自衛隊の方々、 余震の揺れ方、走る車も人の会話も風もニオイも、私が暮らしている地とは全く違います。
その土地で会った被災者の方々の言葉は、どんな師よりも重いものがありました。
辛い経験をした子たちを前にできることがあるのか不安で仕方ありませんでしたがしかし、本当に元気いっぱいで、 全身で喜んでくれた姿に希望を感じました。
人生の大半を豊かに過ごしてきた我々大人は、自分がいなくなった後の未来に何を残せるでしょうか。

HOSPITAL
病院に伺い、ねんど教室を行いました。 集中して素晴らしい作品を作る子どもたちのパワーは強く輝いています。
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「黄色いポスト募金」チャリティーイベント
東日本大震災により避難生活を送っている子供たちをご招待して、ねんど教室を行いました。 後半は義援金を集めるための教室を開いたのですが、「力になりたい」という皆さんが、たくさん参加してくださいました。

(c)通信文化新報
(c)通信文化新報

カンボジア
前から願っていたことが実現。
カンボジアの孤児院「スナダイ・クマエ」でねんど教室をさせていただきました。
キラキラの目、ふわふわの笑顔、真剣に取り組む姿…子どもたちは本当に可愛かったです。

ねんどには火も水も電気も言葉もいらない。
アイディアさえあれば。

ニューヨーク
教育の行き届いていない子どもたちに芸術に触れさせるスクール、The Time In Children‘s Arts Initiativeでのねんど教室。

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コナモとひとみお姉さんの わくわくこなドベンチャー

コナモとひとみお姉さんの わくわくこなドベンチャー日本コナモン協会のキャラクター「小麦粉の精コナモ」とひとみお姉さんが小麦粉のヒミツにせまる、第3話までのアドベンチャー!

日清製粉グループ CSR Special Website for KIDS「こなドベンチャー
日本コナモン協会

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ねんドル岡田ひとみの 子どもねんどギャラリー
ねんドル岡田ひとみの作品や、ねんどのワンポイントアドバイス、そしてみなさんの作品をアメーバブログにのせていきます。